【レコードジャケットの展覧会『A WORK OF ART VINYL』を Space Is the Place by Face Records 東急プラザ銀座で開催中】

2022/05/03

■概要

現代アーティストの手になるレコードジャケットを集めたアートレコードガイドブック『A WORK OF ART VINYL』記載のレコードジャケットの展覧会を、Space Is the Place by Face Records（東急プラザ銀座5F、運営：FTF株式会社）で開催します。

2022年5月3日（火）〜5月17日（火）まで。

【展示予定の作品のアーティスト】

ウォーホル、リヒテンシュタイン、リヒター、ダミアン・ハースト、ジュリアン・オピー、メイプルソープ、ブルース、ウェーバー他。

また、会期中には著者であるMAKI氏とシークレットゲストによるゲリラ対談（トークイベント）を予定し、「アートとしてのレコード」を深掘りします。いずれも入場無料です。

これは、「レコードのアートワークとしての価値」を広く社会に普及させることをミッションとして掲げる、FTF株式会社（渋谷の老舗レコード店Face Recordsの運営会社）の活動の一貫として、アートヴァイナル蒐集家であるMAKI氏とのコラボレーションという形で実現するものです。

■期間

2022年5月3日（火）〜5月17日（火）（東急プラザ銀座営業時間に準ずる。11：00～21：00　【当面の間 20：00】）

■場所

Space Is the Place by Face Records

東京都中央区銀座5-2-1 東急プラザ銀座 5F

■書籍『A WORK OF ART VINYL』について

MAKI 編著。現代アーティストが美しく描くレコードジャケット、世界各国に眠るオブスキュアなレコードを収集し、正しい序列で美しく配置するアートレコードガイドブックシリーズ。

目指したのはレコードガイドと美術図版の中間位置にある書籍。芸術家と音楽家の感性がジャケット上でスパークし創作されたアートヴァイナルを紹介。

ゴッホ、マティス、ウォーホル、リヒテンシュタイン、ジャスパー・ジョーンズ、リヒター、ダミアン・ハースト、クリストファー・ウール、ジュリアン・オピー他を掲載し、レコードジャケットから美術史を紐解いていきます。

各 ¥1500+TAX（『04』以降は未刊）。

■Space Is the Placeについて

2022年4月にオープンした、「レコードのある暮らし」を提案する体験型店舗。ハイエンドオーディオやインテリアグリーン、お酒・書籍などを販売するほか、「レコードを取り巻く文化的空間」として、ワークショップやギャラリー展示などを計画し、カルチャー&アートを発信する場として始動。

Tokyu Plaza GINZA 5F　東京都中央区銀座5-2-1 東急プラザ銀座5F

営業時間：11：00～21：00（当面の間 20：00）不定休

TEL : 03-6263-8879

MAIL : info@space-is-the.place